青カビタイプ 青カビを繁殖させ熟成したもので、シャープで独特の刺激的な風味が特徴。

青カビタイプのチーズとは、チーズ組織の中で青カビを育て、青カビがチーズの脂肪を分解することによって独特の香りと風味を出させたチーズです。ブルーチーズとも呼ばれます。代表的なものと言えば、イタリアのゴルゴンゾーラ、フランスのロックフォールやフルムダンベールそしてイギリスのスティルトンではないでしょうか。一般的に青かびが少ないものの方が風味は穏やかで、びっしり入ったものは刺激と風味も強烈で塩気も強い傾向にあります。

ブルーチーズ/フランス

ブルーチーズ/その他各国

チーズプロフェッショナル
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