ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュAOP BIO
ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュAOP BIO
青カビの風味が穏やかで、ミルクの旨味を感じる優しいブルーチーズ。

穏か | 濃厚 | ||||
---|---|---|---|---|---|
味 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
香り | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
■原料乳 | :牛乳 |
---|---|
■原産国 | :フランス |
■内容量 | :約100g/300g/500g(不定量) |
■タイプ | :青カビ |
見た目から青カビの入りが少ないことが見てとれますが、味わいもブルーチーズの刺激的な風味や塩味はなく、非常に穏やかな青かびの風味です。対照的にミルクの味わいがあり、繊細な複雑味を感じ取れ、余韻にミルクのまろやかな甘味とナッツのような苦味が微かに残ります。また、生地も通常のブルーチーズとは異なり程よい弾力があります。
昨今、ブルーチーズというと、その刺激的な風味に目を奪われがちですが、こういう優しいブルーチーズというのも捨て難いですね。ブルーチーズが苦手という方、はたまたブルーチーズを食べ慣れた方にも試して頂きたいチーズです。
生クリームと混ぜ砕いたクルミと共にパンに載せトーストして食べると手軽で美味しいです。というのもこのチーズの産地はクルミでAOCを持つほど有名な特産品をもつ地方なのです。
優しい味わいを生かしてタルトやパンの具にしたり、ドレッシングなど応用範囲も広いです。
ワインに合わせるなら、ボジョレー・ヴィラージュやコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュのようにフレッシュでしっかりとしたワインが良いでしょう。
このチーズの産地はフランスの西部、アルプス山脈の西側に標高1,000m以上の山々が連なるヴェルコール山麓が中心です。
12世紀には「サスナージュ」または「モン・ド・サスナージュ」いう名前で記録が残っており、以来その製法は代々農家で受け継がれてきましたが、20世紀初頭には生産が非常に減少し、第二次世界大戦後、農業の機械化や農民の都市流出が進みこのチーズは消滅の危機に陥りました。しかしながら80年代に入り、いくつかの農家が手を組み農家製サスナージュの復活を遂げAOCを取得するまでに至りました。
このチーズの製法は独特で、前夜に搾った乳(低温殺菌)と翌朝搾った乳(無殺菌)を混ぜ合わせ作るのです。無殺菌乳はチーズに豊かで複雑な風味をもたらし、殺菌乳は弾力をもたらすという利点が働いた特色あるブルーチーズでもあるのです。
「BIO」の表記はフランス農務省認定の「AB(Agriculture Biologique)」(有機農業を意味するマーク)、あるいはEU産有機農産物マーク(EUの有機農業規則に従って生産された農産物であることを証明するマーク)を付ける基準に達している商品にのみ付けています。
これにより、ストレスが無く健康で農薬や化学肥料がほとんど入っていない安全なミルクから生まれるチーズとなるのです。
EU産有機農産物マークの基準とは、農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします。
チーズの場合、原料となるミルクの提供者である牛や羊、山羊に与える飼料にこれらの基準で育てたものを与えなければなりません。
【ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュAOP BIO】
【販売価格】
100gカット 1,490円(税込)
300gカット 3,974円(税込)
500gカット 6,588円(税込)
※この商品は【不定量商品】で実際の重量にて再計算となります。
ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュAOP BIO
青カビの風味が穏やかで、ミルクの旨味を感じる優しいブルーチーズ。

おだやか | 濃厚 | ||||
---|---|---|---|---|---|
味 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
香り | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
■タイプ:青カビタイプ | ■原料乳:牛乳 | ||
---|---|---|---|
■原産国:フランス | ■内容量:約100g/300g/500g(不定量) |
見た目から青カビの入りが少ないことが見てとれますが、味わいもブルーチーズの刺激的な風味や塩味はなく、非常に穏やかな青かびの風味です。対照的にミルクの味わいがあり、繊細な複雑味を感じ取れ、余韻にミルクのまろやかな甘味とナッツのような苦味が微かに残ります。また、生地も通常のブルーチーズとは異なり程よい弾力があります。
昨今、ブルーチーズというと、その刺激的な風味に目を奪われがちですが、こういう優しいブルーチーズというのも捨て難いですね。ブルーチーズが苦手という方、はたまたブルーチーズを食べ慣れた方にも試して頂きたいチーズです。
生クリームと混ぜ砕いたクルミと共にパンに載せトーストして食べると手軽で美味しいです。というのもこのチーズの産地はクルミでAOCを持つほど有名な特産品をもつ地方なのです。
優しい味わいを生かしてタルトやパンの具にしたり、ドレッシングなど応用範囲も広いです。
ワインに合わせるなら、ボジョレー・ヴィラージュやコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュのようにフレッシュでしっかりとしたワインが良いでしょう。
このチーズの産地はフランスの西部、アルプス山脈の西側に標高1,000m以上の山々が連なるヴェルコール山麓が中心です。
12世紀には「サスナージュ」または「モン・ド・サスナージュ」いう名前で記録が残っており、以来その製法は代々農家で受け継がれてきましたが、20世紀初頭には生産が非常に減少し、第二次世界大戦後、農業の機械化や農民の都市流出が進みこのチーズは消滅の危機に陥りました。しかしながら80年代に入り、いくつかの農家が手を組み農家製サスナージュの復活を遂げAOCを取得するまでに至りました。
このチーズの製法は独特で、前夜に搾った乳(低温殺菌)と翌朝搾った乳(無殺菌)を混ぜ合わせ作るのです。無殺菌乳はチーズに豊かで複雑な風味をもたらし、殺菌乳は弾力をもたらすという利点が働いた特色あるブルーチーズでもあるのです。
「BIO」の表記はフランス農務省認定の「AB(Agriculture Biologique)」(有機農業を意味するマーク)、あるいはEU産有機農産物マーク(EUの有機農業規則に従って生産された農産物であることを証明するマーク)を付ける基準に達している商品にのみ付けています。
これにより、ストレスが無く健康で農薬や化学肥料がほとんど入っていない安全なミルクから生まれるチーズとなるのです。
EU産有機農産物マークの基準とは、農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします。
チーズの場合、原料となるミルクの提供者である牛や羊、山羊に与える飼料にこれらの基準で育てたものを与えなければなりません。
【ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュAOP BIO】
【販売価格】
100gカット 1,490円(税込)
300gカット 3,974円(税込)
500gカット 6,588円(税込)
※この商品は【不定量商品】で実際の重量にて再計算となります。

【種類別名】ナチュラルチーズ
【原料乳】 牛乳
【原材料名】生乳、食塩
【内容量】 約100g/300g/500g(不定量)
【賞味期限】2週間程度
【保存方法】要冷蔵 10℃以下
【原産国】 フランス
【種類別名】ナチュラルチーズ
【原料乳】 牛乳
【原材料名】生乳、食塩
【内容量】 約100g/300g/500g(不定量)
【賞味期限】2週間程度
【保存方法】要冷蔵 10℃以下
【原産国】 フランス